香港旅行記 TOP > 英語と広東語

英語と広東語

香港は、1997年に中国に返還されるまで、イギリスの植民地でした。

つまり、香港にいるということはイギリスにいる、ということになっていたのです。

その香港返還から14年の年月が流れていますが、今も尚香港には中国本土とは違う、
独特の文化があります。

外国人の数も多く、道の名前にも英語と中国語の両方が使われていました。

英語と広東語の看板

街中の人たち、例えばコンビニの店員さん、タクシーの運転手さんなど、
基本的には広東語を話す人たちではありますが、私が外国人だと気づくと、
みんなきちんと英語で話してくれます。

つまり、みんな、基本的には、英語が話せるのです。

おかげで、私は、この旅では何一つ不自由を感じませんでした。

私自身が英語を話すので、どこへ行っても英語が通じるのなら自分の国に
いるようなものだったのです。

ブティックで、自分の希望を細かく伝えてそれが理解されると、何だかホっと
しました。

勿論、第一言語は広東語、そして私の外見はあくまでアジア人なので、時々
間違って広東語で話しかけられました。

それで私がキョトンとなっていると、すぐ英語で話し直してくれて・・・。
どこへ行ってもそんな感じで、言葉の壁がない状態で過ごすことができたのは、
幸いでしたね。

私は本当に、広東語を一言も覚えずに旅を終えたくらいですから(^^;)。

香港旅行へ行く前に!

JAL ■JALパック 海外ツアー
JALの総合旅行サイト「JALパック 海外ツアー」には、おすすめツアー情報がたっぷり。
ツアー最安値情報はもちろん、「Wi-Fiルーターレンタル無料」サービスも有り。

サイトメニュー

■3月27日 出発

■3月28日 相方とのひととき

■3月29日

■3月30日

■3月31日

■4月1日

■香港のお店・観光地

■驚き・発見・そして感動

■準備と裏技