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常備薬

旅行をする時に、医者からもらった薬を持っていくことは当然なのですが、
特に海外の場合は、最低限の常備薬を自分で用意して持っていったほうがいいと
思います。

胃薬、吐き気止め、鎮痛剤などでしょうか。

まず、飛行機の中で具合が悪くなったとします。

よくテレビドラマで「この中にお医者様はいらっしゃいませんか?」と急病患者が
出た時に、CAさんが医者を探すシーンがありますが、航空会社の乗務員は医者では
ないので、医療行為は許されていません。

つまり、勝手に処方してはならないので、例え軽い鎮痛剤でも乗客に渡しては
いけないのです。

私は胃炎を起こしたまま飛行機に乗って、何度かもどしてしまったことが
ありましたが、薬をもらえなかったので本当につらかったです。

また、日本人はよく海外に行くと、お腹を壊します。

これは、食べ慣れない国の料理を食べ続けることで、胃の調子が少しずつ狂って
いってしまうからです。

特に東南アジアの料理は、スパイスが違ったり、過剰に辛かったり、お腹を
壊しやすいメニューが多いです。

そして、多少の胸やけで医者にかかるのも大げさな話です。
これは、ちょっとした頭痛にも言えるでしょう。

どの道、私たちは外国にいると、まず言葉が不自由です。
できれば、あまり医者にかからないで何とかしたいものです。

だから、一通りの救急箱に入っているようなお薬は持参したほうが安心して
旅行ができると思います。

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